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トップ 将棋入門

STEP1-1:基本中の基本



1.将棋とは?
囲碁やオセロ、チェスなどと同じで、2人が交互に駒を置いたり、動かしたりして、勝負するゲームです。

2.将棋に使う物
9×9マスの計81マスの盤上で、8種類40枚の駒を使います。(王将と玉将は動きが同じなので、同じ種類の駒として数えました。)

↓初期配置


駒には略称があり、一般的にその略称で呼ばれます。
王将・・・王
玉将・・・玉
角行・・・角
金将・・・金
銀将・・・銀
桂馬・・・桂(桂馬ということも多い)
香車・・・香(香車ということも多い)
歩兵・・・歩

3.将棋の目的
駒を動かして相手の王将(玉将)を取れば勝ちです。
 

4.駒の動き
それぞれの駒は下図の赤い部分に動くことができます。矢印は将棋盤の端、又は駒があるところまで進むことができることを表しています。

王将(玉将)
歩兵
飛車
角行
金将
銀将
桂馬
香車

下図のように自分の駒がある場合はそのマスの手前まで、相手の駒がある場合はそのマスまでしか進めません。


ただし、桂馬の場合は跳び越えることができます。


5.取った駒
相手の駒があるマスに自分の駒が動くことで、相手の駒を取ることができ、その駒は自分が使うことができます。取った駒は自分の手番に、駒を動かす代わりに、空いているマスに打つ(置く)ことができます。


自分の歩を動かして相手の歩を取ると↓



ただし、同じ筋(縦の列)に歩が二枚になってしまう場合や打った駒がどうやっても動けなくなる場合には反則となります。(と金のある筋には歩を打つことができます。)つまり、下図の赤部分に歩を打つことができないということです。


6.成駒
自分の駒が敵陣(下図の赤部分)に入れば、成る(駒を裏返す)ことができます。(ただし、王将と金将はなることができない。)逆に敵の駒が自陣(下図の緑部分)に入れば、成られてしまいます。駒が成ることで動ける範囲が変化します。普通は成った方が良いのですが、稀に成らない方が良いこともあります。


飛車→龍王
角行→龍馬
銀将→成銀
桂馬→成桂
香車→成香
歩兵→と金

成駒にも略称があるものがあります。
龍王・・・龍
龍馬・・・馬
と金・・・と(と金ということも多い)

敵陣に駒を打っても成ることはできませんが、そこから動けば成ることができます。


7.先後の決め方
ジャンケンなどで決めても良いのですが、普通は振り駒とはどちらか一方が歩兵を5枚振って、3枚以上表(歩兵)が出たら振った人が先手、3枚以上裏(と金)が出たら振らなかった人が先手というように決めます。これを振り駒といいます。(友人同士の練習対局などでは3枚ですませてしまうこともあります。)

8.千日手
稀に同じ手順を繰り返し、勝負がつかなくなることがあります。同一局面が4度出たら千日手となり、先後を入れ替え指し直しとなります。ただし、どちらかが続けて王手(次に相手の王将(玉将)を取れる状態にする手)をかけている場合には、王手をかけている人が手を変えなければなりません。

9.持将棋
両者の玉が入玉(敵陣に入ること)し、どちらも詰み(次の自分の手番で相手の王将(玉将)を絶対に取れる状態にすること)そうにない場合は、大駒(飛車、角行)を5点、小駒(金将、銀将、桂馬、香車、歩兵)を1点として(王将、玉将は数えません)、その合計が24点に満たない方が負けとなります。ただし、どちらも24点以上の場合には、引き分けになります。これを持将棋と言います。


ただし、上記の計算方法はプロのものであり、アマチュアでは違う計算方法を使うことがよくあります。
例:点数の合計が多い方が勝ち。同点の場合は後手が勝ち。


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説明に使われた将棋盤及び駒の画像は柿木義一のホームページの「Kifu for Windows」のものです。
これらの画像の著作権は、柿木義一さんにあります。